"BOSS HUGO BOSS"
90's-00's Sheepskin leather long coat
ドイツの端正なテーラリングを背景に、洗練されたワードローブを提案し続ける BOSS HUGO BOSS より、重厚な佇まいが美しい逸品をご紹介致します。
上質な羊革を贅沢に用いたロング丈に、クラシックな襟とシングルブレストのボタンフロントを組み合わせ、レザーコートならではの存在感を都会的なバランスへと整えたこちらの逸品。
表地にはきめ細かくしなやかなシープレザーが採用されており、ブラックに近い深いダークブラウンを基調としながら、光を受けることでチョコレートブラウンや赤みを帯びた焦げ茶の艶が穏やかに現れ、単色では表現できない奥行きのある表情を生み出しています。
肩から身頃へすっきりと落ちる縦長のフォルムは、パネル切り替えとウエスト付近のシームによって緩やかに輪郭が整えられ、裾に向かってわずかに広がるラインがレザーの重厚感を和らげている為、前を閉じた際にも端正で流麗なシルエットをお楽しみいただけますね。
内側にはブラウン系の縦キルティング裏地が配され、暖かさを意識した実用的な構造でありながら、表地と調和する落ち着いた配色が脱いだ際にも品格を保ち、サイズ表記46のゆとりを活かして薄手のニットからジャケットまで自然に重ねられる設計となっています。
革製のブランドパッチに加え、旧形式とみられる短い多言語品質タグや縫い付け式のEANタグ、日本国内流通用のヒューゴボスジャパン表記が残されており、これらのタグ体系と端正なロングシルエットを踏まえると、1990年代末から2000年代初頭を中心とする時期の特徴が感じられます。
経年を重ねた羊革ならではの柔らかな艶と、現代のプロダクトにはない落ち着いた重厚感を併せ持つ点が大きな魅力で、流行に左右されないレザーアウターを求める方はもちろん、日常の装いへさりげなくラグジュアリーな質感を取り入れたい方にも相応しい逸品と言えますね。
スタイリングとしては、ハイゲージニットとワイドスラックスを合わせれば端正なムードが際立ち、デニムやプレーンなカットソーで軽さを加えることで、コートそのものの風格を活かした現代的な着こなしへ落とし込んでいただけます。
長く愛用するほど表情を深める素材の魅力と、BOSS HUGO BOSSらしい端正な仕立てを存分に味わえるレザーロングコートです。是非この機会に。