ファストバックは、モトクロスやエンデューロといった本格的なオフロード走行を想定して設計されたオフロードブーツです。
足首を支えるピボットシステムや堅牢なプロテクションにより、ハードな走行でも高い安全性と安定性を確保します。
そして実は、このブーツは林道ツーリングにも非常に相性の良いモデルです。
オフロードブーツとしてのしっかりした剛性を持ちながら、操作性を備えているため、荒れた林道や長いダート走行でも安心して走ることができます。
競技志向のライダーだけでなく、林道ツーリングを楽しむユーザーからも高く支持されています。
※本動画は、ファストバック エンデューロ トゥループを着用しています。
※本動画は、右足にSG-22 ゴアテックス エンデューロ、左足にファストバック エンデューロソールを着用しています。
ガエルネ製品はライディングを想定した作りのため、サイズ感が一般のシューズと異なります。またモデルごとに、ラストやソールの形状、ソールの製法も異なりますので、それぞれサイズ感の違いがあります。各モデルのソールやラストのデータを元に、サイズチャートをご用意しましたので、サイズ選びにご活用ください。
ファストバック エンデューロ サイズ(普段履きスニーカー相当サイズ)
25.5(25.0cm相当)
26(25.5cm~26.0cm相当)
26.5(26.5cm相当)
27(27.0cm相当)
27.5(27.5cm相当)
28(28.0cm~28.5cm相当)
28.5(29.0cm相当)
ふくらはぎ周りがきつい場合は、タイプA ストラップ エクストラロング(別売)をご利用いただけます。
ファストバックで特筆するべきものは何と言っても足首部分に配置されている「アンクルフレーム」の存在です。そもそもアンクルフレームはどういう働きをするのか。一言で言うと、「ひねり」の予防をしてくれます。 アンクルフレームがあることにより足首の縦の動きを許しつつ、横の動きを制御してくれます。つまりライディング時のペダル操作や降りた時の歩行は通常通り行うことができ、転倒などのアクシデントで発生する「ひねり」による捻挫や骨折などのケガから守ってくれます。
ピボットとは回転軸のことであり、ブーツのくるぶし部分にこの回転軸を置くことによって、足首が動きます。くるぶし部分にある金属のビスがその軸にあたり、それに付着するプラスチック部分と合わせて「ピボットシステム」と呼びます。ピボットシステムを採用する最大のメリットは足首の動きの制御にあります。ピボットシステムの設計によって、制御度合いが異なり、それによりプロテクション性と操作性のバランスが変わっていきます(プロテクションが上がると操作性が下がります)。プロテクションを最重要視したモデルがガエルネ最高峰ブーツSG-12とSG-22にあたり、操作性を最重要視したモデルがファストバックとなります。
ブーツを作る上でガエルネがとりわけこだわっているのがソールの製法です。ソールの製法によって、 はき心地が大いに変わるだけではなく、プロテクション性に格段の違いがでてきます。ガエルネの競技ブーツは「100年持つ」と言われる北イタリアの伝統製法、ノルウェージャン製法「通称ノルヴェジェーゼ(Norvegiese)」を採用しています。ノルウェージャン製法の大きな利点はソールの剛性が非常に高いということです。この製法はガエルネ創業時から創業者のガッゾーラ氏がこだわってきたもので、いわゆる職人の技術でしかつくれないもの。ガエルネのブーツが今でもイタリアの工場で作られているのはこの理由にもあります。
イタリアのベネト州にあるガエルネ工場で職人がひとつひとつ手作業で製造している手作り商品です。
ニーガードやニーブレスを装着してご利用の場合は別売りのエクストラロングストラップの同時購入をお勧めします。