昔ながらのリアラックは、頑丈すぎるほどに作られており、クリップ式のパニアバッグと組み合わせて使うことを想定して設計されていました。しかし、こうしたパニアバッグは、少しでも荒れた道になるとガタガタと音を立て、すぐに外れてしまう。
舗装路以外のツーリングでは、荷物を積んだ自転車の重量をどこに配分するかを、より意識する必要があります。
豊富なバイクパッキング・ツーリング経験があり、アメリカ縦断ルートのTour Devideも走ったことのあるアダムが長年思い描いていた理想のリアラックが完成しました。
荷重を分散させるのにちょうど良く、Bags by BirdやSan Util Designなどの軽量なストラップ式パニアバッグを使って、寝袋・調理セット・レインギア・キャンプ用の衣類を収納すれば、フレームバッグ全体を食料用に空けることができます。
シェルターや寝具をハンドルバーロールに収めれば、荷重が適切に分散され、しっかりと固定されるため、安心して走行できます。パニアバッグをフル装備にしたくない場合は、ギアループやラックの上部スペースを活用して、ドライバッグを1~2個固定したり、予備のボトルを運んだりするのが最適です。
軽装の遠出や「クレジットカード・ツーリング」では、パニアバッグを数個とハーフフレームバッグがあれば十分な収納スペースが確保でき、自転車本来の乗り心地を保つことができます。
天板部分は1本のストラップでスリーピングパッドをしっかりと固定でき、日向でちょっと仮眠を取りたい時や、公園で友人とのランチブレイクの際に座る場所を確保したい場合にすぐにアクセスできます。
ボーナスポイント:一度セットアップすれば、このラックの取り付け・取り外しは数分で完了し、バイクパッキング用バイクから通常のバイクへの切り替えがスムーズに行えます。出かける際の煩わしさをなくすことで、より楽しい一泊の旅に出かけることができます。
| 耐荷重 | 約13.5kg |
| 重量 | 約635g(ハードウェア込み) |
| 積載オプション | ストラップスタイルのライトウェイトパニアに対応。また、レッグ部分のギアループはドライバッグやボトルをストラップで固定できます。 |
| 対応フレーム | 全てのSKLARフレームに対応します。 (もしSKLAR以外のフレームに取り付ける場合、最も低い位置にあるラックアイレットから、タイヤの上端までの垂直距離が325mm以下に収まっている必要があります。) |